睡眠時無呼吸症候群検査
睡眠中の無呼吸やいびきを調べる検査
睡眠時無呼吸検査は、睡眠中の無呼吸やいびきを調べる検査です。
専用の機器(指先や鼻のセンサーなど)を自宅で装着して寝るだけです。
検査後は、医師がデータを分析し、無呼吸の程度や原因をご説明します。
痛みもなく、どなたでも簡単に検査できます。
睡眠時無呼吸症候群は、我々東アジア人にとても多い病気です。いびき・日中の眠気や集中力低下などの症状から始まり、生活習慣病や心血管疾患(心臓病・脳卒中・高血圧症など) のリスクを高めると言われています。
自宅での簡易検査によって、これらの症状が睡眠時無呼吸症候群に関連しているかどうかがわかります。
もし異常が見つかれば、適切な治療法を提案し、睡眠の質を改善するお手伝いをします。

診断できる疾患
睡眠時無呼吸症候群
いびき
注意事項
できるだけ普段通りの環境で寝るようにしてください。
循環器内科でできる検査
当クリニックでは、以下の検査を実施しております。
各検査の結果をもとに、適切な治療方針を立て、必要に応じて専門医への紹介も行います。
ABPM(24時間血圧測定)
ABPM(24時間血圧測定)は、日常生活の中で血圧を24時間にわたって記録する検査です。専用の血圧計を腕に装着し、自動で血圧を測定します。診察では見逃されがちな高血圧症の診断に役立ちます。
超音波検査(エコー)
超音波検査は、頸動脈エコー検査と心臓エコー検査の2種類あります。頸動脈エコー検査は頸動脈の動脈硬化を調べる検査で、心臓エコー検査は心臓の構造や動きをリアルタイムで観察する検査です。
睡眠時無呼吸症候群検査
睡眠時無呼吸検査は、睡眠中の無呼吸やいびきを調べる検査です。自宅での簡易検査によって睡眠時無呼吸症候群かどうかがわかります。異常が見つかれば、適切な治療法を提案し、睡眠の質を改善するお手伝いをします。
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